HISTORY

西暦できごと
2012年9月株式会社オリィ研究所を設立。
2013年1月登記を墨田区の浜野製作所近くのマンションへ変更。
2月株式の資本調達。浜野インキュベーションでの開発を開始。
3月ALSプロジェクトが発足。
8月OriHime テスト機ベータ版を作成。
10月デジハリの香田教授、今井顧問の協力により、OriHime ガンマ版を開発。
11月外装を改良したOriHime ガンマⅡを開発。
12月「みんなの夢アワード」へエントリー&二足歩行OriHime、OriHime walkerを開発。
2014年2月「みんなの夢アワード」にて優勝を獲得。
3月浜野インキュベーションを卒業。
三鷹駅北口のメゾネットオフィスへ移転。
7月アイスバケツチャレンジに挑戦。
2015年1月アメリカCESに出展。OriHime、デルタ版を発表。
3月デルタ版に問題が見つかった事で、ガンマデルタ版を発表し、リリース。
5月寝たきり秘書、番田雄太がオリィ研究所へ入社。OriHimeの利用者の事をパイロットと呼ぶようになる。
7月現在のOriHimeの形となるイプシロン版を発表。
8月OriHime eyeの基本技術が完成し、特許を申請。
9月オフィスを三鷹市へ移転。
改良したガンマイプシロン、更に改良したガンマイプシロンⅡ、更に機能改善したガンマイプシロンⅢを開発
NTT東日本がテレワークに導入。
2016年3月吉藤と番田による120cmのOriHime-Dプロジェクトを水面下で開始。
6月OriHime ゼータ版を発表。リリース。
7月意志伝達装置OriHime eyeを正式リリース。
2017年5月OriHime ゼータエス版を発表 OriHime Biz サービス開始。
7月OriHime eyeが補装具対象になり、4.5万円で購入可能に。
番田、WITHALS武藤氏らと共に1年間温めていた分身ロボットを使った新しい働き方を研究する「働くTECHLAB」プロジェクトを発表。
2018年6月浜野製作所、浜野社長らと共に天皇陛下に研究を報告。
7月120cmの新型OriHime、OriHime-Dを発表。
9月ICC Kyoto カタパルトグランプリ優勝。
10月第一回 オリィフェスを開催。
オフィスを三鷹から三田へ移転。
11月第1回 分身ロボットカフェ実験を日本財団ビル(赤坂)にて開始。
2019年1月屋久島が舞台となり、番田がモデルとなった映画「あまのがわ」が全国上映開始。
7月コエステーションとコラボ、ALS SAVE VOICEプロジェクトを開始。
10月第2回分身ロボットカフェを3x3 lab(大手町)にて実施。
12月第2.5回分身ロボットカフェをWIRED SHIBUYA 100BANCHI(渋谷)にて実施。
クラウドファンディングにてスマート名刺ケースプロジェクトのご支援の募集を開始。
2020年1月第3回分身ロボットカフェをWIRED TOKYO 1999(渋谷)にて実施。
2月日本電信電話株式会社にてOriHime-D受付業務のトライアルとして実証実験を開始。
4月個人向けレンタルキャンペーン「OriHime Lite」開始。
7月日本電信電話株式会社にてOriHime-D受付業務の本格導入を開始。
分身ロボットを使った新しい働き方開拓プロジェクト「アバターギルド 」を開始。
モスバーガー大崎店で実験導入。
8月バイオジェン・ジャパンのSMA Month 2020にて講演、オンラインイベント「OriHimeスポーツ大会」を開催。
9月川田テクノロジーズとの共同記者会見で外出困難者でも遠隔操作でコーヒーが入れられる「テレバリスタロボ」を発表。
10月日本電信電話株式会社、 および川田テクノロジーズ株式会社と資本業務提携を締結。
分身ロボット「OriHime」を使用した遠隔・非接触の受付ソリューションの提供を開始。
2021年2月大分県で5G×分身ロボットによるリモート接客の実証実験イベント開催。
5月オフィスを三田から日本橋へ移転。
6月「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」常設実験店 分身ロボットOriHimeがサービスする初の常設店が日本橋にオープン。
7月移動可能な分身ロボット『OriHime Porter』を発表。