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NTT様の取り組みで「OriHime-D」を活用

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NTT持株会社様の取り組みの中で、遠隔操作型の分身ロボット「OriHime-D」を活用いただき、障がい者の活躍推進の取り組みのお手伝いをさせていただくこととなりました。

2020年2月より、遠隔操作型の分身ロボット「OriHime-D」を活用した、障がい者によるNTTでの受付業務のトライアルを実施する計画となります。

身体が不自由であったり、外出困難な方が「OriHime-D」のパイロットとなり、「OriHime-D」を遠隔操作し、会議・応接室エリアに来訪されたお客さまの受付や会議室への案内等を実施する予定です。「OriHime-D」を活用して障がいを持つ人が配膳等ではなく、オフィスでの勤務を実施することは初の試みとなります。

OriHime-Dはこれまで、弊社のカフェ実験のみで活用しておりました。社外の業務で活用されるのは初めてとなり、今後色々な場面で活用いただくための第一歩となります。

詳細は以下のNTT持株会社ニュースリリースよりご覧いただけます。

障がい者の活躍推進に取り組む国際イニシアティブ「The Valuable 500」への加盟および遠隔操作型分身ロボット「OriHime-D」を活用した障がい者による受付業務トライアルの実施について