SERVICE

OriHime法人向け

分身ロボットOriHime(オリヒメ)は、生活や仕事の環境、入院や身体障害などによる「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
OriHimeにはカメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、インターネットを通して操作できます。学校や会社、あるいは離れた実家など「移動の制約がなければ行きたい場所」にOriHimeを置くことで、周囲を見回したり、聞こえてくる会話にリアクションをするなど、あたかも「その人がその場にいる」ようなコミュニケーションが可能です。
OriHimeは遠隔地間でも存在感を伝達し、負担のないコミュニケーションを実現するために設計されています。 常に繋ぎ続けていても、プライバシーが守られて利用者の負担になりません。だから、オフィスではそこにいるように会話することができます。

実現できるコミュニケーション

遠隔操作でありながら、「その場にいる」という感覚を双方向で共有できる。

使用シーンの例

・入院や身体障害などで通学できない児童が、OriHimeで「友だちと一緒」に授業を受ける。
・育児や介護、入院や身体障害などで通勤が困難な人が、OriHimeでテレワークを行う。
・海外赴任先から、OriHimeで日本の友人の結婚式に参加する。